言語: Telugu
監督・脚本: Ram Gopal Varma
出演: J.D. Chakravarthy, Naveena, Jeeva
メモ
▼ 鑑賞方法
Youtube (字幕なし) ←円盤を取り寄せることにしたので後日再見予定。
▼ 観た動機
- RGV監督作品だから
- チャクラさんが観たい
- しかもヒロインに対して〇〇関心を持つという設定
概要
自主製作映画の撮影のため、森の中の廃墟群に踏み入れた若者たちが逃走中の強盗団に遭遇する。1人ずつ何者かによって殺害されていく。
感想
2か月ほどかけて90年代~2010年代のRGV監督作品を20作ほど見てきたが、これまでで一番「何じゃこりゃ」だった。
因みに無印の『Ice Cream』とは無関係。前作が心霊系ホラーであるのに対し、こちらは殺人ホラー。
…幸いなことに…あるいは残念なことに、全く怖くない。
謎の人物に次々と人が殺害されていくが、殺され方や恐がり方も今一つ…
人物に感情移入しにくいことや、殆どのシーンが日中であることも関係あるように思う。
無字幕だと真犯人の意図が分からない(Wikiも読んだが取り敢えず円盤を注文した)。
また、強盗団員のチャクラヴァーティーさんの声が吹き替えられていた(おそらくはタニケッラ・バラニ)。地声は意外と高く朗らかなので、迫力を持たせたかったのかもしれないが、折角のチャームポイントが引かれてしまい少しガッカリ。事あるごとに「スゥゥ…」と口をすぼめて息を吸う設定が何なのか気になる(かわいい)。
冒頭に、若者らが自分達の作品を売り込もうと映画プロデューサーを訪ねるシーンがあるが、RGV監督がゲスト出演している(手のみの出演)。
また最後のスタッフロールでプラ〇〇―ルさんも出演していた事が判明。どの情報サイトのキャスト一覧にも載っていないが、思い返せばあの体格は間違えようがない。
(鑑賞日: 3/4)
関連ツイート
RGV監督作18発目は『Ice Cream 2』でした。1作目びっくりするくらい関係ない。ホラーが苦手な私でも面白く観れたのある意味凄い。怪奇現象系じゃないからかな…?https://t.co/eKjCYzFfH5
— ま🇮🇳い🗾さむ (@tumeric_notes) 2019年3月4日