言語: Hindi
監督: Ram Gopal Varma
脚本: Pooja Ladha Surti, Sulekha Bajpai, Musharaff Ali Khan
分類: Romance
出演: Abhishek Bachchan, Antara Mali, Ritesh Deshmukh
メモ
鑑賞方法: Youtube (+English Subs)
観た動機:
- RGV監督ゆるふわマラソンの一環として
- 久々にバイオレンスでないものが観たい
概要
映画MVの振付師志望の女性と俳優の卵(アビシェーク・バッチャン)の出会い・再会を描いたロマンス映画。
感想
全編を通して魅せるコンテンポラリー・ダンスが素晴らしかった。
これまでに見てきたRGV監督作品は抗争、政治、暗黒街、コメディー、ホラーのいずれかだったので非常にアーティスティックで新鮮だった。
恋人たちの口数少なくとも思索に富んだ会話が知的で、ロマンチックだった。
映画界でやっていくには妥協も必要だ、と現実的に俳優としてのキャリアを積んでいく彼に対し、自分のダンスを追求し仕事のスタイルを貫く彼女の対比がとても上手く機能していたように思う。
でも1番個人的に素敵だったのは、リテーシュさんが演じていたお兄さん。
(完走日: 3/5)
関連ツイート
RGV監督作19発目は『Naach』(2004) でした。
— ま🇮🇳い🗾さむ (@tumeric_notes) 2019年3月5日
コレめっっっっっちゃ好き。
映像と音楽と少なめながらも思索に富んだ台詞の数々…恋愛映画としても、コンテンポラリー・ダンス映画としても素晴らしいよ。誰か観て… pic.twitter.com/GV7e6uiMv9