言語: Telugu
監督: Gopichand Malineni
出演: Venkatesh, Trisha Krishnan,
Saloni Aswani, Prakash Raj, Subbaraju
時間: 155分
メモ
▼ 手段
DVD(英字幕付き)
▼ 動機
楽しそうなものが観たくなった
概要
民間の警備会社に務める一騎当千のボディーガードが(ヴェンカテーシュ)が依頼人の娘・ヒロインの警護を任され、翻弄されるお話。
感想
本作はヒンディー語、タミル語、ヒンディー語にもリメイクされたマラヤーラム映画 『Bodyguard』 (2010) のテルグリメイク。
冒頭からいきなりテルグテルグしいアクションでブッ飛ばしてくれる。
仕事一筋だったタフなボディーガードが恋心に目覚め、変貌する様が見どころ(ヴェンキーさんのくるくると動くびっくり顔)。ヒロインに翻弄され「キーッ!」と腹立たしげに拳にかじりつく仕草など可愛い。
スッブは大体プンスコ怒っていた。
終盤の超展開までは概ね楽しいシーンの連続(私はヒロインの友達役のサローニちゃんが好きなので、ヒロインの言動に若干モヤモヤした)。
いつもはコメディーパートを終えると姿を消してしまうアリおじさんが、ヴェンキーさんの友として重要な役割を果たしていたのも嬉しい。
尚、ヴェンキーさんとアリおじさんの、クオリティーが高いのか雑なのか分からない○○だけでもこの映画をみる価値はある(びっくりするほどかわいい)。
気楽にヴェンキーさんのおもしろかわいさを満喫できる作品だった。
(鑑賞日: 3/24)
関連ツイート
ちょっとヘヴィーだったので、次はBodyguard観よう
— Maisamu⛱️😎 (@tumeric_notes) 2019年3月23日