言語: Telugu
監督: Dasarath
出演: Jagapati Babu, Anushka Shetty, Bhumika Chawla
時間: 154分
メモ
▼ 手段
DVD(英語字幕付き)
▼ 動機
我が推しであるジャグさんの出演作だから
概要
シャイル(アヌシュカ・シェッティ)はNYニューヨークでパートの仕事も掛け持ちしながら傾きかけの服屋を経営するビジネスウーマン。
姉の死後、さっさと再婚してしまった義兄に甥を渡すまいとがむしゃらに働く日々を送るが、近所に住むKK(ジャガパティ・バーブ)が店の向かいにブティックを開いた事により、危機に陥る。
感想
いや〜〜〜〜〜〜
やはり推しは世界一だなと思う。
まず顔がいい。次に顔がいい。そして声がいい。更に顔がいい。
ジャガパティ・バーブが誕生したこの地球はそれだけで素晴らしいことを、ここに強調しておきたい。
悪役での再ブレイク以前の時期に関して自分にはヒーロー役としての需要がなかった、と仰っているインタビュー記事を読んだことがあるが、何かの間違いだったのではないかとしか思えない。出演作がフロップ続きだったことも事実のようだが、それは時空の歪みが生み出したパラドックスだろうと推測する。彼を評価するには世の中が未熟だったのだ…。
カムバックを果たしてからはオファーが後を立たないそうだが、俳優業を続けられて本当に良かった。しかし今のごま塩ルックも大変に美しいが、黒髪時代の彼もくぁwせdrftgyふじこlp
特に悲しみで涙ぐむ様子などは(己自身で心肺蘇生を開始)
さてキャスティングからも分かる通り、本作はダブルヒロインモノだが、ダブルヒロインものが苦手な人が苦手だと思われる要素を多分に含む(アヌシュカファンには納得の行かない展開もあり得るな…と観ていて少し思うなど)。
コメディ担当はお馴染みのスニールさんで、日本語が話せるという設定付きだった(謎日本語を披露している)。サラット・バーブさんにもお目にかかれて良かった。
本作で友情出演したカンナダ俳優アルジュン・サルジャさん1 については、本編終了後最高に良いものが見れたことだけ書いておく。鑑賞後、彼の代表作を観る態勢に急激に入ったことは言うまでもない。
(鑑賞日: 3/22)
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本作ではヒロイン・シャイルの甥の父親役として出演。ジャグさんとは長年の友人関係にある。共演作『Hanuman Junction』(M. Raja, 2001) についても別途記事を書きたい。 ↩